小学校でトランプを使った授業を実施。いじめ増加、先生の自信喪失。市役所に報告しましょう。

  トランプゲームは嫌われる覚悟でやらなくてはいけないので、学校の授業とトランプは相性が良くありません。学校の授業は強制なので、いじめは増えるし、先生は自信を失うことになります。小学校でトランプを使った授業は、今ではなくなりましたけれど、うちの息子のように、問題行動をする子供をたくさん出したと思います。

  小学校のトランプを使った授業で、

  うちの長女は、対戦相手がバカすぎて、むかついたけれど、顔に出さないように気をつけたそうです。学校の授業だと対戦相手を選べないので、苦しかったようです。特に、「女に負けるのは悔しい」と、むかつかれるは嫌なものです。

  次女は、対戦相手がルールを理解していないので、理解できるまで教えたり、勝つためのテクニックまで教えたそうです。マメな人です。

  息子は、遊び方が分からないので、対戦相手はどんな態度をとったか知りませんけれど、息子は机の下に隠れたり、時には教室から出て行こうとしました。息子のような行動をする人は、いじめられっ子にはなりませんけれど、息子のような立場で、我慢をするようなお利口さんは、いじめられっ子になる可能性が高くなります。仕切るのが上手な先生でなければ、険悪な雰囲気になります。

  うちの子供たちの担任の先生は全員、トランプを教えることができませんでした。初心者同士が組んだ場合は、不安でイライラしながら、やっているふりをするしかありません。

  上の子2人は幼児の時に、高度なトランプゲームまで教えました。息子は、小学3年生になってから、教える予定でした。

   引っ越す前に住んでいた地域では、子供が友達の家で遊ぶ習慣がありましたけれど、この地域の子供たちは、家に友達を呼ぶという習慣がありません。トランプをする機会が全くないので、学校で初めて、トランプゲームをした人たちが大勢いると思います。

   指導力のない先生が、小学校でトランプを使った授業をしたら、いじめを増やします。学校の授業形式で、トランプのルールや遊び方を教えるのは難しくて、理解できない人間が、頭が悪いとか、やる気がないとか、バカにされます。だんだん、いじめられてもいい人間扱いをされます。トランプの遊び方が分からなくて、大勢の人たちから、むかつかれて、いじめられっ子がどんどん増えます。対戦相手を選べないので、ほとんどの人が、イライラした状態になります。負けて悔しいかったり、対戦相手に憎しみの感情まで芽生えます。学校の授業なので、どんなにやりたくなくても、やらないと先生に怒られます。うちの息子のように、やらなかったら、問題児扱いされ、発達障害とか病気扱いされます。         「学校の授業でトランプゲームをさせるのは、やめてもらえませんか。普通の授業をしていただけませんか。」と、担任の先生に頼んだら、モンスターペアレント扱いをされました。「最近の親は、ちゃんと給食費を払わないし、モンスターペアレントが多いから迷惑なのよね。」と副校長先生に言われました。学校にお願いに行くと、保護者1人と教師複数人の会話になります。権限のない人たちと会話をしても無駄なので、このような問題を発見したら、ぜひ市役所に報告してください。