ひどい状態の町会・自治会は、陰の支配者(黒幕)が暗躍する町会・自治会かも。利権が絡んでいて、スパイも大勢いる。

ネットで掲載されているようなひどい状態の町会・自治会は、暴力団やNPO法人が支配している町かもしれません。

毎年、町会長が交代する町会は、陰の支配者がいて、町会長に権力を持たせない仕組みにしています。
2年目も町会長をやろうとしても、「そんなに権力を持ちたいのか」「この町では平等だから」などと言われて、邪魔をされます。
大勢の人たちが、その町会長に、2年目もやってもらいたいと思っても、いろいろな方法で邪魔をされます。

その町会長本人ではなく、町会役員で、1番弱そうな人が狙われます。
町会役員を1年ごとに総入れ替えして、町会長を1年ごとに交代するという事は、引き継ぎに時間がとられて、何もすることができないで終わってしまいます。

何をしたらいいのか分からないので、陰の支配者の考えに沿った行動しか取れません。

2年目になってようやく、何をしたらいいか分かっても、2年目はやらせてもらえません。
別の言い方をすると、陰の支配者が町を支配しなければ、町会長を何年も続けています。
陰の支配者の考えに従わなかった場合は、商店街やサークル活動など、いろいろなところから、町会役員が嫌がらせをされることになります。

町会長になる人は、問題解決能力が高い人が多くて、直接攻撃されませんが、他の町会役員が狙われて、町会が機能しなくなります。
陰の支配者は、たくさんのベールに隠されて、ほとんどの人が知りません。
陰の支配者を見たことがありますけれど、ハンサムで、上品で、親切で、人気者です。見た目が善人なので、陰の支配者には見えません。
たまたま登記簿等を見ていたら、偶然に陰の支配者の存在を知ってしまいました。

〈陰の支配者のやったこと〉
①ある商店がローンの返済に苦しんでいて、陰の支配者に知られ、夜逃げをさせてもらったようです。その後、権利関係を複雑にして、その商店をタダ同然で、自分の物にしていました。そのようなことを繰り返したので、かなりの資産を持っています。泣いたのは銀行です。
②陰の支配者が商店街を支配していて、NPO法人の立ち上げに、町会を利用して、町から寄付を募りました。300万円以上の寄付が集まりましたが、会計報告はされませんでした。この年、町会の加入者が数%減りました。
③あるサークルが町会と関係があるふりをして、まちづくり関係の財団から、100万円以上の助成金(国のお金)を、ふところに入れていました。
④マルチ商法
⑤公共事業(地主さんたちに、しゃべったから、中止になったかもしれません)

陰の支配者の協力者は、変な借金をしていたり、弱みを握られている人たちでした。

思っていたよりも大勢いました。その人たちが、陰の支配者の手足となって、町会を支配しています。
陰の支配者のスパイに、公務員がいましたけれど、その公務員はスパイだとバレて、すぐに仕事を辞めてしまいました。
民間人がやった場合は、話題のネタになりませんが、公務員がやった場合は、ものすごい速さで拡散します。公務員は民間人よりも、弱みを握られたら、弱い立場です。
相手が公務員だと思って安心して、ベラベラしゃべってしまいました。まさか、スパイだとは思いませんでした。
陰の支配者の手先が増えれば増えるほど、悪事はバレやすくなります。

脅されて精神状態がおかしいのか、変な行動をする人がいました。
他人を脅してきた人は、自分も脅されると思っているのか、正体がバレて、怖いのかもしれません。

陰の支配者は、私に対して、びびっていました。見た目がうさぎさんのように弱そうな私が怖かったようです。

戦後に新しくできた町のほうが、新しく仕組みを作れますが、地主のいる町は、陰の支配者にとっては活動しにくい所のようです。
地主は、何百年も家が続くように、教育を受けています。

一般的に、地主のお金のしつけは厳しいので、失敗は少ないと思います。
地主のいる町のほうが、人間関係も良く、町会のイベントも楽しそうです。
陰の支配者が支配している町では、町会に不満があって、町会長に訴えても、町会長が何かしようとすると、町会役員の1番弱そうなところを狙われて、何もできません。

陰の支配者の言う通りの行動しか取れないのです。
その陰の支配者は、お年寄りなので、しばらくしたら、町会の支配もなくなると思います。

一般の町会役員 → 三役 → 町会長という順番で、かなり経験してから、町会長になります。

町会役員を全員総入れ替えするシステムのある町会が、おかしいのです。
何かしらの利権が絡んでいるから、その町の問題解決はかなり困難です。

暴力団対策法もあり、5年ぐらいしたら、この町も良い町になっているかもしれません。
今は、隣の町内のイベントが楽しいので、子供と一緒に、ときどき参加しています。