保険のつもりで町会・自治会に関わろう! 問題解決能力のある人やお金持ちと知り合えるかも。防災倉庫の備蓄食料を見ると気持ちが落ち着く。

公園などに、防災倉庫というものがあります。その鍵を持っているのは町会長です。
たった、1回分の食料を備蓄していますが、町内会に積極的に参加している人が優先されるので、今まで1度も町内会のイベントに参加をしたことがない人は、もらえる可能性が 低くなります。
防災倉庫の備蓄食料は市役所が準備してくれますが、賞味期限切れになる前に、毎年イベントで消費しなくてはいけないので、それほど多くは準備ができません。
それに、町会は町会加入者の人数しか把握していないので、残念ながら、町の人口よりも、多くの食料を準備するのが難しくなります。
ネットでは、町会に参加しないほうがいいと言われていますが、それは、問題のある町会のことで、どちらかと言うと、問題のある町会の方が少数派です。
毎年1年ごとに、町会長が交代している町会は、かなり問題を抱えた町会です。1年ごとだと、引継ぎに時間が取られすぎて、何も改革をしないで終わってしまいます。問題のない町会では、町会長を10年以上、楽に続けられるはずです。
町会の役員をしている人たちは、かなり裕福な人が多くて、本当に困っていたら、助けてくれるかもしれません。
10年以上、町会長をしている人たちは顔が広いので、知り合いの知り合いを紹介してくれて、問題解決をしてもらえるかもしれません。
地主は、一般の人たちよりも、弁護士と接する機会が多く、問題解決能力があります。
地主さんたちは、学歴が高くない人もいますが、知識人です。地主だけれど、単なる農家のおじさんだと思って、おしゃべりをしてみたら、法律の知識の深さに驚いたこともありました。
町会に関わったほうが 生き残れる可能性が高くなるので、時間ができましたら、ぜひ参加してみてください。
町会は、PTAのように、強制参加というような、ひどいことをしません。町会に参加してみて、嫌になったら距離をとればいいだけです。
PTA会長を5年以上、続けられる人は滅多にいませんが、町会長を10年以上、続けられる人は大勢います。
PTAだと、ほとんどが1年ごとの交代で、浅い知り合いしか できません。
子育て中の母親は忙しいので、友達を作るのは、かなり難しくなります。
PTAに参加しないで、町会に参加するのは、ありです。