女性は、学歴を捨て、大学に行くのをやめよう。女性が大学に行くデメリットが多すぎます。

出産できる年齢、男性から選んでもらえる年齢、仕事を覚える期間などを考えると、絶対に大学に行く必要がある人しか、大学に行かないほうがいいと思います。

商業高校、工業高校、高専は、大学に進学するよりも、そのまま就職した方が、良い会社に入れます。大学に行くよりも、お金を稼ぐことを考えてみてはいかがでしょうか。


5年のキャリア
高卒  18歳→23歳………モテるし、あせらなくていい。
大卒  23歳→27歳………だんだんモテなくなり、あせる。
(経営者側としたら、資格や能力が同じなら、若い方を採用したい。)


第一子の出産時に会社を辞める割合
大企業      7割
中小企業  5割
公務員      2割


大企業は男性社会で、いくらでも優秀な男性がいます。しかし、中小企業になると、優秀な男性が少なくなるので、優秀な女性に働いてもらう必要があります。それで、中小企業の方が、優秀な女性は、出産後も仕事を続けられます。
大企業に入社しないで、中小企業や公務員になるのだったら、あえて大学に行く必要はありません。大学生は、学生が就職先を探さなくてはいけないけれど、高校生は、学校の先生が就職先を見つけてくれるので、高校生の方が就活が楽です。
医者、看護士、保育士など、大学に行かないと取れない資格をのぞいて、特別勉強ができる人以外は、大学に行く必要がないと思います。
採用する側は、50歳以上の男性が多く、女性は子供ができたら会社を辞めると思っている人も大勢います。


学歴の高い女性は、尊敬されますけれど、男性の学歴コンプレックスがすごくて、嫉妬の対象になるのは面倒です。
結婚したての頃、ほんの少しアルバイトをしたことがありました。高卒が多い会社にアルバイトに行って、学歴を知られたら、男性社員に「教えなくても、できるでしょ」という扱いをされました。教えてもらわなくては仕事ができないので、かなり気を使いました。バカにされても、仕事を教えてもらえる方がマシです。女性にとっては、自分より学歴の低い男性の多い会社は、変な嫉妬をする人がいて、つらいものがあります。

一般的に、高学歴の男性は、結婚相手に、若くて美人を選びます。女性は結婚相手に、自分以上の学歴の男性を求めて、男性は結婚相手に、自分以下の学歴の女性を求めるので、高学歴の女性は、選べる男性の数が少なくなります。あえて、自分の学歴を捨てて、資格やキャリアなど、別のことを磨いたほうが、結婚できる確率が上がります。高学歴の女性は、学歴と年齢が邪魔をして、結婚には不利です。
それに、すぐに結婚してくれない男性と付き合うのは、リスクがありすぎます。
本当に良い男性は、中学や高校で青田買いされています。結婚するまで何年も待つようになるので、女性としたら、かなり苦しい立場です。
知り合いに、大学1年生から付き合って10年、男性は28歳、女性は一浪したので29歳のカップルがいました。男性は仕事に慣れるまで、結婚する気になれなかったようですけれど、女性の方は待てなくて、他の人と結婚しました。彼女が、美人だったから、他の人と結婚できたけれど、女性が待つのは、つらすぎます。待ったあげく別れたら、女性はアラサーになり、苦労します。
自分を売る時期が大切です。若い女性がモテるという事実に、目をそむけるのは危険です。
中学生の知り合いに、クラスで1番のブスで、勉強のできない人がいました。20歳の時、スーパーで再会しました。赤ちゃんがいて幸せそうな様子を見て、学校の勉強はできなかったけれど、なんて賢いのだろうと感動しました。
上を目指しすぎると結婚相手がいなくなります。自分のキャリアと遊びも、ほどほどにしないと、すぐにアラサーになって、婚活で苦労することになります。


家事を手伝ったこともない、友達と遊ばないで、ひたすら勉強していた人は、仕事ができません。Google先生のいる世界で、学校の勉強だけの人間は、必要とされなくなりました。

経営者としたら、仕事のできない人間はクビにしたいし、採用したくありません。
特別に高度な知識を必要とする分野以外、高卒で良いので、女性は大学に行くのをやめた方が、幸せになれる人が多くなります。

ちなみに、私の娘たちは、小学6年生の時は学校で1番勉強ができましたけれど、2人とも、大学には行きませんでした。そろばん教室、書道教室、料理教室、部活、学校行事、アルバイトに忙しくて、学習塾に行きませんでした。業績の良いホワイト企業に就職できたので、出産後も、ゆったりと仕事ができそうです。

自分の子供たちが、大学に行かなくても良いと知ったとき、心が軽くなりました。無理な受験勉強をしなかったので、楽しい生活が送れました。

ご参考になれば幸いです。